米沢市の子ども英語教室【ピコの英語】

米沢の英語教室ピコの英語 「これからの受験英語は、4つの技能が問われます。聞く・読む・書く・話す 「ピコのえいご」は日本で唯一スピーキングが入った検定試験【4技能英単語検定】に完全対応したプログラムです。ピコでえいごを学べば、単語やフレーズだけではなく4技能(聞く・読む・書く・話す)を育成することができます」

米沢市のピコの英語教室で小学校卒業まで1000の英単語をマスター!!子ども英語の英語教室ピコ

【米沢の英語教室 ピコの英語】英語が重視される時代へ突入

このエントリーをはてなブックマークに追加

英語が重視される時代へ突入・・・教育課程が変わります!

f:id:picoyonezawa:20170117103836j:plain

文部科学省 の発表では小学3年生から英語活動は必修化し、さらに小5,6年生では成績がつく「正式教科化 」に変わります。(2020 年度完全実施)。これまでの学校教育では英語は「読む・書く」が中心でしたが「聞く・話す」ことに重点が置かれるようになります。そして2020年から大学受験には英語の「話す」が出題されます。英検でもすべての級で「スピーキング」が必要となります。2020年からは大学入試センター試験が廃止され、英語以外の数学などの教科でも問題文が英語で出題されるようになるなど、英語の総合的な力が問われるようになってきます。

 

どうすれば英語の「4技能」が身につくのでしょうか?

 

こんな声を多く耳にします。「英語力を身につけるために幼稚園から子どもを英会話教室に通わせていますがなかなか上達しませんでした。上達しないどころか中学生になって英語の成績が???な状態です。なぜなのでしょうか? その理由として以下が考えれます。
1.英会話を習得するためには、英会話教室だけではなく家でも学校でも実際に「英語を使う」環境が必要です。つまり日常生活の中で常に「英語を話す」環境、実際使う場面がないとなかなか上達しないのです。
2.英会話教室での英語を学ぶ方法は、語学習得のあらゆる要素を少しずつカバーするやり方になっています。
語学習得のためには、単語・文法・長文読解・リスニング・スピーキングの1つ1つを確実にマスターしていく必要があります。英会話を中心とした勉強方法ではあらゆる要素を少しずつしかカバーしていないのでなかなか身につかないのです。
3.英会話は、日本の「受験英語」には直接結びつきません。受験英語は「読む・書く」が中心です。これからは英語の4技能(聞く・読む・書く・話す)をトータルで育成するプログラムが必要なのです。

 

そこでピコが考えた英語習得のプログラムは・・・・・・

f:id:picoyonezawa:20170117104306j:plain

小学生がまずやるべき第一段階は、徹底した単語の習得です。英語のすべてを広く・浅くやるのではなく単語に特化した学習をする。圧倒的な単語力は圧倒的な英語力を生みます。

 

 

英語力を身につけるための特効薬のようなものは存在しません。1つ1つを確実にマスターしていくしかないのです。その第一段階は、単語の習得です。もっとも簡単な課題です。これを始める最適な時期は中学で本格的な英語教育を受ける前、つまり小学生です。こんな声も多く耳にします。「文法や構文を覚えることが苦痛だから、英語の勉強に挫折してしまう」受験勉強のために文法や構文を覚えるのは、本当に苦痛です。とても非人間的で、苦しい修行のようです。英語圏の子どもたちは、文法や構文なんて覚えようとしていません。単語を無意識にどんどん吸収しているだけです

 

f:id:picoyonezawa:20170117104353j:plain

 

 

一番単語を覚える年齢は8歳(小学校2年生)なのです!

 

日本に住んでいる子どもたちも、8歳くらいに日本語の単語を無意識にたくさん覚えます。一番言葉を吸収する時期なんです。もし、この時期に「意識的に英語の単語を覚えることができたら…」より自然に英語がわかるようになる。こんな考えから「ピコのえいご」のプログラムができました。

 

f:id:picoyonezawa:20170117104427j:plain

 

単語といっても、英語独特の様々な言い回し、即ち「句 (フレーズ)」です。英語をマスターしていくためには文法上の単語の集まり「 慣用句・決まり文句」を覚えていく必要があります。英単語を覚えるといっても、書けたり読めたりするだけではなく、これからの時代に必要な「聞く・話す」が加わった4技能をしっかりと身につけなければなりません。そこでピコは考えました。

 

「ピコのえいご」のプログラムとは?

英単語やフレーズを覚えるといっても、これまで通りのやり方(書けたり読めたりするだけ)ではなく、これからの時代に必要な「聞く・話す」が加わった4技能をしっかりと身につけなければなりません。ピコは4技能を科学的に測定する検定試験を採用しており 4技能英単語検定協会の検定試験に完全対応しています。このプログラムにそって学べば25級から確実に合格することができます。1級合格(1000の話せる英単語をマスター)まで240講座(週1回50分)あります。 そのやり方は、
①1週間で8~10個の英単語をフレーズ(慣用句など)で覚えていき、英単語(フレーズ)の「聞く・読む・書く・話す」を学んでいきます。ペーパー教材・ワークブック・パソコン(タブレット)を使用します。英単語(フレーズ)はパソコンで「発音・リズム・ピッチ・強勢」を点数化し採点されます。
②「聞く・読む・書く・話す」の4技能検定試験を受けます。
検定試験には4技能がすべて盛り込まれています。合格したら「級」をもらいます。ペガサス学習塾米沢校は4技能英単語検定協会・検定実施会場に認定されていますので教室内で随時、4技能検定試験を受けることができます。検定は25級~1級まであり、1級を取れば1000の主要な英単語(フレーズ)の「4技能」をマスターしたことになります。
自分の進度が上がれば、「級」を取るスピードも上がっていきます。検定試験は何度でも受けられますから自分のペースで進めることができます。「ピコのえいご」のプログラムは、4技能英単語検定協会の検定試験に完全対応しているのでプログラムにそって学べば25級から確実に合格することができます。子どもたちは1つ1つ級を取ることで小さな成功体験を重ね、それが英語を学ぶ
「ヤル気」につながります。年長さんから取り組むことができます。どの学年からいつはじめても大丈夫なプログラムとなっています。また小学生高学年からスタートする場合でも短期間で集中して学ぶ「まとめ学習」も可能です。